いつも海老名コワーキングスペースROLEブログをご覧いただき、ありがとうございます。
２０２０年もあっという間に１か月が過ぎ２月に入りました。この冬は例年と比べ暖かいようですが、休日などは自宅でゆっくり本を読んで過ごされる方も多いかと思います。

ROLEでは、有隣堂ららぽーと海老名店さんと提携して、ビジネス関連のベストセラー本などを月替わりでラウンジ内のライブラリーに配置しており、ラウンジを利用される皆さまに、お仕事のアイデア出しや、世の中の各種トレンドなどの収集など、お仕事・お勉強の息抜きにも、活用していただけます。

今回のブログでは、今月ROLEに配置されている話題の本をご紹介します。

▼目次
１．有隣堂セレクション今月の書籍紹介
２．今月のフェア企画は？
３．「ゆるランチ会×読書」のお知らせ

１．有隣堂セレクション今月の書籍紹介

まずはお仕事に生かせるビジネス関連書籍から、
今月のビジネス書のベスト１０をご紹介します。

☆ベスト１～３位の本です。

（１位）人は話し方が９割（永松茂久【著】）
（２位）今さら聞けないお金の超基本（坂本綾子【著】）
（３位）2030年の世界地図帳（落合陽一【著】）

１位の「人は話し方が９割」と、３位の「2030年の世界地図帳」を読んだROLEスタッフの感想です。

「人は話し方が９割」
話し方だけでなく聞くことも含めたコミュニケーションの実践方法がイラストも交えて簡潔にまとめられた、とても読みやすい本でした。相手に喜んでもらえるコミュニケ―ションを積み重ねることが人間関係を豊かに幸せにしていくという筆者の考えに納得でき、ぜひ私も実践してみようと思う内容でした。

「2030年の世界地図帳」
中身はグラフ、表がどんどん出てきて、中高時代の資料集のように楽しめました。また、数字での語りが多く説得力抜群で、なにかやらねばという焦りと、日本も捨てたものではないという希望が持てました。

続いて、ベスト４～１０位の本です。

（４位）FACTFULNESS～10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣（ハンス・ロスリング他【著】）
（５位）学び効率が最大化するインプット大全（樺沢紫苑【著】）
（６位）時間革命～１秒もムダに生きるな（堀江貴文【著】）
（７位）学びを結果に変えるアウトプット大全（樺沢紫苑【著】）
（８位）科学的な適職～4021の研究データが導き出す（鈴木祐【著】）
（９位）世界のエリートが学んでいるMBA必読書50冊を１冊にまとめてみた（永井孝尚【著】）
（10位）うまくいっている人の考え方（ジェリー・ミンチントン【著】）

ビジネス関連でも、考え方や話し方など自己啓発をテーマにした本は根強い人気があるようです。
また、堀江貴文さんの著書も毎月ランキング上位に入ってきています。

２．今月のフェア企画は？

さて、毎月旬のテーマがチョイスされる有隣堂セレクションですが、今月のフェア企画は『明智光秀』です。

１月から始まったＮＨＫの大河ドラマ「麒麟がくる」の主人公でも話題ですね。

お仕事や会合でのアイスブレイクネタにいかがですか？

書店で気になる本も、ラウンジでゆっくりとお読みいただけます。

もし、気に入られて購入されたい本がありましたら、ららぽーと海老名４Ｆの有隣堂ららぽーと海老名店さんにいらしてみてください。

ＲＯＬＥでは有隣堂ららぽーと海老名店さんでＲＯＬＥの会員カードをご提示いただくと、書籍や文具など（※図書カード等金券、特価商品など割引対象外商品あり）が５％割引になる会員様特典をご用意しております。

３．「ゆるランチ会×読書」のお知らせ

ROLEのイベントでも「読書」をテーマにしたイベントを行っています。

２月２０日（木）にはみんなでランチを食べながら、参加者同士でゆるーくお勧めの本、ちょっと珍しい本など紹介し合う２回目の「ゆるらんち会×読書」を開催します。

１月２３日の「ゆるらんち会×読書」も、ゆるくて楽しい会になりました。

どなたでもご参加いただけますので、お時間が合いましたらぜひお弁当などをお持ちになってご参加ください。お待ちしております！

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