コサイエでの日々の生活やプログラム、学びに関する情報をお伝えします。
先月実施して、子どもたちも大盛り上がりだった無料プログラムの「つかめる水」。
今回は、その応用版「人口イクラでオリジナルお寿司づくり」にチャレンジしました!
前回と同じ要領ですすめ、そこに赤色の食品添加物を加えて、スポイトを使って本物そっくりの人工いくらを作りました。
実はこの実験、実際に人工いくらを作る技術として使われているんです。
今回はさすがにイクラの味を出すところまではできませんでしたが、最後には海苔もまいて、見た目はイクラのお寿司そのもの。
実験の最後に、小学校2年生の子が「天然いくらと人工いくらって何が違
うんだろう・・・あとで僕調べてみよー」なんて言っている姿も。自分で体験し、疑問に思った事、そしてそれを調べたりしたら、きっと忘れないでしょう。
今後も日々の学びにつながるように「なぜ?」「どうして?」と思えるきっかけづくりをしていきたいと思います。