RICOH Future Houseは2017年4月にアフタースクール&科学教室「コサイエ」を活動場所として「海老名少年少女発明クラブ」を開設いたします。
「海老名少年少女発明クラブ」は公益社団法人発明協会様が展開されている「少年少女発明クラブ」の趣旨に共鳴し、リコーのものづくりの考え方や技術を応用し、また、コサイエでの子どもたちへの科学的学び提供の経験に基づき、周辺地域の子どもたちが自主的、創造的に活動できる場をつくっていきます。特にメーカーの現場でも近年注目されているデザイン思考的なプロセスを取り入れ、実践的かつ自由な価値創造体験の提供を目指します。
<海老名少年少女発明クラブ概要>
名称 | 海老名少年少女発明クラブ |
主催 | 株式会社リコー |
対象者 | 周辺地域の小中学生 |
活動期間 | 4月から翌3月まで(一年単位)
初年度は2017年5月~2018年3月 |
活動日 | 毎月第2土曜日13:00-15:00 ※1 |
活動場所 | 神奈川県海老名市扇町5-7 「RICOH Future House」3階
アフタースクール&科学教室「コサイエ」 |
参加費用 | 年間 10,800円 ※2 |
指導員 | コサイエスタッフ、リコー社員・OBのボランティア |
活動内容 | 公益社団法人発明協会様主催の「全日本学生児童発明くふう展」へのチャレンジなどを中心に、アイデア創出やものづくりを子どもたちが自ら考え、表現できるプログラム |
初年度定員 | 20名 |
初年度募集期間 | 4月1日~4月30日 (定員になり次第締切り) |
※1 回によって変更される場合があります
※2 活動時間内の材料費は原則含みますが、特殊な場合は別途ご用意いただくこともあります
【少年少女発明クラブについて】
公益社団法人発明協会様が1974年にスタートした事業で、現在、全国47都道府県に214か所、約9000名の子どもたちと約2800名の指導員が活動しています。「次代を担う青少年に、「ものづくり」に親しむ環境を整えることが重要であり、日本が将来にわたり科学技術創造立国として持続的な発展を実現するには、ものづくりに携わる人材の育成が不可欠である」との井深大氏の提唱により始まりました。学校とは異なり、「工作がしたい」、「発明がしたい」といった意欲をもった子どもたちが、自分の意思で集まり、のびのびと自由に発想し、主体的に学びながら楽しんで活動をしています。
【お問い合わせ先】
株式会社リコー RICOH Future House (担当:酒寄、下郷)
〒243-0436 神奈川県海老名市扇町5番7号
Email ricoh-future-house@nts.ricoh.co.jp
URL http://ricohfuturehouse