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2018年9月22日

小田急ロマンスカーとROLEの深い関係?

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2018年9月22日 カテゴリー:ブログ
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コワーキングスペースROLEの最寄駅は「海老名駅」。ROLEへ来る時もしくはROLEから都内へ向かう時など、小田急電鉄・ロマンスカーを使うという方も多いのではないでしょうか?

海老名駅に乗り入れている鉄道会社の一社である「小田急電鉄」は、来たる2021年春に「小田急鉄道博物館(ロマンスカーミュージアム)」を海老名駅に隣接して建設される事が決定しています。
あの小田急電鉄で初めてとなる本格的な博物館なので、色々な方面で大きな期待を集めていますね。

今回のブログでは、鉄道をこよなく愛するROLEスタッフが、その博物館オープンに関連して小田急電鉄から発表されたあるニュースについて書きたいと思います。
小田急ロマンスカーとROLEの深い関係?

あるニュースとは、小田急ホームページの片隅にさりげなく掲載されているニュースリリースです。

「一部車両の解体と、今後の保存・展示について」(2018年4月27日)詳しくお知りになりたい方は、上記リンクからPDFをご覧ください。

上記リリースの中には、こんな一文が書かれています。

”(前略)当社では、車両基地内に保存している退役車両のうち同一車種で複数保有しているものに ついて、その一部を解体することといたしました。(中略)

・ 特急ロマンスカー・SE(3000形)5両のうち中間2両(2019年度) (後略)”

この文章でえっ!と思った方は、相当な鉄道マニアです。
特急ロマンスカー「SE車(3000形)」とは、以下のエピソードで鉄道マニアの間では大変有名な車両なのです。

小田急ロマンスカーSE(3000形)は、小田急と国鉄(日本国有鉄道)との共同開発により当時の先端的な技術を注ぎ込んで作られた高性能車両で、1957年(昭和32年)9月27日、東海道線の函南と沼津間で行われた高速度走行試験において、狭軌鉄道としての世界最高速度である145km/hを記録しました。この試験結果から得られた数々のデータや、3000形SE車に使われた技術が生かされ、のちの東海道新幹線の開発に繋がっているのです。

つまり、小田急ロマンスカーSE(3000形)は「新幹線のルーツ」とも言える車両なのです。
より詳しくお知りになりたい方は、以下wikipediaをご参照ください。
https://ja.wikipedia.org/wiki/小田急3000形電車_(初代)

さて、そんなエポックメイキングな名車両も、30年以上の運用を続けて続々と廃車、解体となってゆきましたが、小田急電鉄は一編成(5両)のみ永久保存することを決め、1993年から現在の海老名検車区内の専用車庫で保管されています。
小田急3000形電車

この中には、3000形SE車が動態保存されていて、すぐ横を通る道から窓と特徴的なオレンジの塗装だけは見る事ができます。
3000形SE車

保存されている3000形が姿を見せるのは、年に一度 神奈川県海老名市で開催される「小田急ファミリー鉄道展」の時だけです。
2007年は専用車庫までレールを引いて初の屋外展示が行われたりしましたが、毎年公開される訳ではなく、公開されても車庫内の見学会で、公開自体が無い年もあったり、なかなか実物を目にする機会はありません。
ちなみに、昨年2017年のファミリー鉄道展では、SE就役60周年を記念して土曜日、日曜日の二日間、車庫内での見学会が行われる予定でしたが、土曜日は開催されたものの、日曜日の見学会は残念ながら台風のため中止となってしまいました。
小田急ファミリー鉄道展

さて、SE(3000形)のご紹介で終わってしまうと、ROLEブログの意味がありません。なぜ今この時期にこの話題を取り上げたのかというと、先にご紹介したニュースリリースをもう一度ご覧ください。

”(前略)その一部を解体することといたしました。(中略)
・ 特急ロマンスカー・SE(3000形)5両のうち中間2両(2019年度) (後略)”

そうなのです、来年2019年には、現在の保存車両5両編成のうち、中間車2両が廃車され見る事が出来なくなります。

残念ながら、今年の10月20日(土)・21日(日)に開催される「小田急ファミリー鉄道展」には、SE(3000形)の展示されない事が決まりましたが、専用車庫の近くに行けば窓から少しだけ車体が見られます。

https://www.odakyu.jp/csr/topics/2017/1108.html
(※今年度は7月に引退したLSE(7000形)が展示されるとか、こちらも楽しみですね)

冒頭で記載したロマンスカーミュージアムについては、以下のように配信されています。

”当社では、2021年春、海老名駅隣接地に「ロマンスカーミュージアム」を開業いたします。保存車両は、製造当時の最新の鉄道技術を採用し、ご利用の皆様のご愛顧をいた だいてまいりました。保存車両の多くを、「ロマンスカーミュージアム」に保存、展示して この歴史的価値を後世に伝えてまいります。”

▼「ロマンスカーミュージアム」の開業予定地はこちら。
「ロマンスカーミュージアム」の開業予定地

小田急海老名駅からJR相模線海老名駅までのデッキから見える、小田急海老名検車区のすぐ隣。コワーキングスペースROLEに来られる際に、小田急線を利用される方にはおなじみの景色と思います。

今は空き地になっていますが、ここにロマンスカーミュージアムが造られる予定です。

小田急線、相鉄線、JR相模線と鉄道各社が乗り入れている海老名駅。鉄道マニアならずとも毎日目にしていると、思いがけない気づきや発見もあるかと思います。
2021年春には小田急電鉄初の「ロマンスカーミュージアム」が完成し、SE(3000形)もメインの展示車両として、ひときわ目を引く事でしょう。

「ロマンスカーミュージアム」オープンの暁には、ぜひSE(3000形)をご覧いただいて、60年前にこんな電車が走っていたんだ!と思っていただければROLEブログでご紹介した甲斐があるというもの。

仕事や勉強がはかどるだけでなく、鉄分まで濃い目なROLEで、ぜひリフレッシュして頂ければと思います。

(3000形SE車の専用車庫の場所など詳細は、お気軽にROLEスタッフにお訊ね下さい)
ロマンスカー


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