2017年8月9日

【科学教室】生き物コース 夏のキャンプレポート

こんにちは、コサイエスタッフの金子です。
今週生き物コースの子どもたち11名(小学2年生~6年生)といっしょに秦野市にある滝沢園キャンプ場で集団宿泊、BBQ、自然観察を通した各種自然体験を行いました。
 
今年で3回目の生き物キャンプ。講師はセルズ環境デザイン研究所に所属、そして生き物コースを教えている西海太介先生と白濱真友先生!
 
今回の目的は滝沢園周辺の観察を通して、丹沢エリアの自然生物を学習すること。今年初めて普段いっしょになることはない生き物エントリー、生き物マスター、生き物ドクターの子たち全員で行きました。
 
前日雨模様で天気の心配がありましたが、
日中は活動をすることができ無事ケガなく楽しくキャンプを終えることができ今回はその様子をお伝え致します。
 
出発はコサイエから!荷物は講師の西海先生の車に乗せ、
スタッフといっしょに電車、バスに乗り現地へ向かいました。
 
滝沢園キャンプ場は少し標高の高いところにあります。
天気も悪かったこともあり、霧がかかっている状態でしたが無事雨に降られず目的地へ到着。
 
 
 
キャンプ場についてからそれぞれ男女に分かれ宿に行き、
そのあと虫取り網、虫かごを持ってみんなで昆虫採集!
昆虫採取は次の日昆虫の特徴を調べ標本に使うため採取します。
自然が多い滝沢園キャンプ場は昆虫だけでなく生き物の宝庫でした!
 
 
 
 
昆虫採取後はみんなで協力してBBQ!
子どもたちみんな積極的にお手伝いをしてくれました。
 
 
 
夜はお風呂に入り、さっぱりした後はヒルの虫よけ研究を行いました。
ヒルはどの虫よけ、液体に弱いのか。9種類の液体を用意し、チームごとに分かれて研究。子どもたちや講師が予想していた結果とは違う結果になり、驚きや発見があった研究となりました。
 
 
研究後はそれぞれの宿に帰り就寝。翌朝は9時から講座を開始し、初めにヒルの研究のまとめをしそれぞれのチームが研究結果を発表。それをノートにまとめました。
ノートにまとめたあとは昆虫標本を作製!西海先生から標本の目的(生き物について詳しく学び、次の学びにつなげるため)と生き物の大切さについてレクチャーをした後、作成に入りました。標本前日に捕まえた昆虫について学びながら、真剣にそして丁寧に標本づくりをしている姿がとても印象的でした。
 
最後はみんなで片付けをし、無事コサイエへ帰宅。
帰りに親御さんがお迎えに来ていたとき子どもたちが自慢げに標本や研究ノートを見せているのが印象的でした!
 
今回初めて大人数でのキャンプで講師もドキドキしていましたが、みんな学年、学校、男女関係なくすぐに仲良くなり楽しく学べた時間を過ごせました。普段生き物コースでは教室や公園でのフィールドワークで生き物について学ぶことが多いですが、今回びっくりしたのが子どもたちの観察力、そして生き物に対しての知識がアップしていたこと!また鋭い質問を西海先生と白濱先生にし、講師といっしょに予測をし答えを考えている姿も今まで見なかった子供たちの姿で感動しました。
 
生き物キャンプは来年春にも行う予定です。そしてそのあとは生き物博覧会にて子供たちの成果を発表の準備を行います。約半年、子供たちがどれだけ成長できるのか楽しみになったキャンプでもありました。